昨年爆発的な人気を博したチョコレートビールが今年も入荷しました!
チョコレートビールといってもサンクトガーレンはチョコレート不使用。「チョコ風味」を表現する秘密は、「チョコレートモルト」にあります。通常よく飲まれるゴールド色のビールに使用する「ベースモルト」は、約85度で焙煎し、「黒ビール」に使われる「ブラックモルト」は約220度で焙煎されます。焙煎する温度によって色や苦味が変わっていきます。この「ベースモルト」と「ブラックモルト」の間の160度で焙煎したモルトが「チョコレートモルト」。かじるとほろ苦いビターチョコのような風味があります。カカオのような香ばしさを最大限に引き出したものがチョコビールなのです!
ほろ苦く高カカオのビターチョコレートのような味わいの「インペリアルチョコレートスタウト」。
バニラエッセンスではなく、パプアニューギニア産Aグレードのバニラを使用した、ほんのり甘い「スウィートバニラスタウト」。
マーマレードにも使われる「だいだい」を皮ごと使用。オレンジピールにチョコレートをコーティングした「オランジェ」のようなおいしさの、「オレンジチョコレートスタウト」。
麦芽の一部分に栗を使用。ほくっとした甘みとムースのような泡がたまらないオトナの美味しさ、「マロンチョコレートスタウト」。
※おすすめの温度は常温で。甘みと香りが引き立ちます。