「愛国」はかつて「神力」「亀の尾」と共に水稲3大品種と呼ばれたそうです。
その誕生は明治22年に宮城の篤農家が静岡県青市村(今の南伊豆町)から取り寄せ、栽培をしたことに始まるそうです。
つまり、愛国のルーツは南伊豆町!今回南伊豆町の一軒の農家さんから話があり、この「愛国純米酒」が発売されることになりました。
静岡県が開発した「誉富士」とはまた違った意味の「純静岡酒」。
味わいは酒度が+10ですがそれほど辛さを感じさせず、なめらかな飲み口とスッキリとした味わいが特徴です。
愛国70%精米 酒度+10 酸度1.7
蔵元400本限定酒