江戸時代から愛飲されてきたあま酒。
夏は冷やして、冬は温めてと一年中飲んでいたとか。
「あま酒」は、蒸した米に米麹と水を混ぜ、発酵させて作ります。
砂糖も加えていないのに甘みが感じられるのは、米麹に付着した
麹菌が甘みを引き出してくれるからなのです。(麹菌がアミラーゼ という酵素を分泌し、お米のでんぷんをブドウ糖に分解します) 日本酒を造る杜氏さんたちの肌がつるつるなように、米麹に含まれる
麹酸には肌や髪を若返らせる働きがあります。
また、アミノ酸をはじめビタミンが点滴並み!脳のエネルギーとして必要な ブドウ糖も含まれているので、朝飲めば午前中からエンジン全開です!
また、風邪で食欲がない方にもおすすめです。
開栓後は冷蔵へ保管し、お早めにお召し上がりください。