勝沼醸造では、「たとえ一樽でも最高のものを」をテーマに
自社圃場で試行錯誤を繰り返しています。
「アルカサール07’」は、極端な収量制限を行い、
凝縮感のある原料を求めて栽培した専用品種
(メルロ、カベルネソーヴィニヨン、プチヴェルド)を原料にし、
品種毎にパンチダウン式(果帽を棒などで下に沈める昔ながらの
製法)で醸した後、フレンチオークで長期熟成し、
最高のバランスでアサンブラージュ(ブレンド)しています。
やわらかな口当たりと複雑で奥深く、実に味わい深いワイン。
特別な時に是非味わって頂きたい極上の1本!