「ふる里の米で本物の地酒を造りたい」という想いから生まれたお酒、松下さんが育てた「松下米」で造った「熱いお酒」が今年も入荷しました。
自然農法という言葉がまだ今ほど馴染みがなかった平成8年から手掛けている酒造好適米、山田錦。言葉にするのは簡単ですが、自然農法は非常に難しいと言われています。
でも収穫されたお米は高精白してもひび割れず、非常に良い蒸米になるそうです。
収穫された大事なお米は青島さんが丁寧に、そして自然の力を借りて醸造。
秋上がりするこの時期においしく飲めるよう、醸造後は低温熟成を行っています。
純米吟醸「松下米50」は、スッキリとしたキレの良い味わいに。
純米大吟醸「松下米40」は柔らかく、上品な旨みが広がるおいしさに。
どちらも一本筋の通ったお米の力を感じさせる素晴らしいお酒です。
限定入荷。