高嶋酒造さんの蔵の中から出てきたという、昭和55年製の徳利。
蔵でこの徳利に「生もと(きもと)の純米酒」を詰めて熟成させてみたら、瓶での熟成よりも数倍早い熟成をし、旨みの増したお酒になっていたそうです。
実は昨年も販売していましたが本数が僅かだった為ご案内できませんでしたが、今回もう少し多く入荷。そして悲しいことに今回が最終回となります。
お酒は力強い味わいで人気の「生もと」。中身は通常の瓶のものと同じですが、より一層まろやかでコクのある味わいに。
徳利は再利用できるので、飲み終えたら好みのお酒を入れて熟成を楽しむのもおすすめです。
蔵元限定400本。お早目に!