喜久醉（きくよい）さんでは、「ひやおろし」など秋の限定酒のようなお酒はありませんが、この時期からすべてのアイテムのお酒が飲み頃のピークを迎えます。

新酒の時からすでになめらかな口当たりでしたが、ひと夏越えることによりまろやかさがより増していて、ふっくらとしたお米の旨みもありますが、強すぎず、でも控えめでもないこの微妙な感じがさすが喜久醉のお酒、たまらないです。

毎日の食事に必ず心地よく寄り添ってくれるし、お酒単体で飲んでも体にじーんと沁みる旨さを感じることができます。
２９日の試飲会では、この喜久醉のお酒を醸す青島さん本人がいらっしゃいます。私たちも尊敬する素晴らしい方。参加される方、楽しみにしてください！