2015年
5月
5月28日
金明 純米吟醸
5月20日
九頭龍 純米
5月18日
喜久醉 特別本醸造
5月12日
白隠正宗 純米大吟醸
生もと誉富士45
5月8日
巖 特別純米酒 TND
5月7日
相模灘 純米吟醸「雄町」
槽場詰め
4月
3月
2月
1月

 

 

2014年7月~12月のいわせノート
2014年1月~6月のいわせノート
2013年7月~12月のいわせノート
2013年1月~6月のいわせノート 
2012年7月~12月のいわせノート
2012年1月~6月のいわせノート
2011年7月~12月のいわせノート
2011年1月~6月のいわせノート
2010年7月~12月のいわせノート
2010年1月~6月のいわせノート
2009年のいわせノート
2015年5月7日
「商品のご紹介」

相模灘 純米吟醸「雄町」
槽場詰め

720ml  1,750円
1800ml 3,500円
久保田酒造 神奈川県相模原市

同じところで造るお酒でも、お米の出来具合や気候などで味わいが毎年微妙に違う日本酒。日本酒の魅力のひとつでもあります。

その中で、昨年と違う!って思わせる変化のもうひとつが、蔵の設備投資。
これは決して作業の機械化ではなくて、仕事を効率良く進めるためのものが多く、当店で取り扱っている蔵元さんの多くは、酒造りが自然な形で行われるよう「環境を整える」という事をよく言います。
久保田さんの蔵では、酒造りの中でも大切な「麹室」を昨年新しくしたそうで、飲んだ瞬間明らかに違う!と思わせるおいしさ。

「槽場詰め」とは、今の時期しか味わえない搾ったばかりのお酒をフレッシュなまますぐに詰めたもので、生原酒ならではのどっしりとした味わいが特徴なのですが、今年は「雄町米」ならではの、しっかりとした甘酸の絶妙なバランスも保ちつつ、透明感のある味わいが光っています。
冷蔵庫で保管をしていますが、常温くらいの温度がたまらなく旨いです。

<<< 前の記事へ 次の記事へ >>